日光東照宮
ご結婚式当日の流れ

1 お支度開始(9時00分)
お支度は、挙式の約4時間前から始まります。日光東照宮には着付室のご用意がございませんので、提携の宿泊施設や会食会場にてお着付けやヘアメイクを行っております。

2 挙式会場へ到着(12時30分)
挙式約30分前には社務所へ到着。ご参列の皆様も一緒に社務所の中へお入りいただきます。
社務所は近代的な造りで、世界的に有名な【丹下健三氏】が手掛けられました。

3 認定プロデュース会社のみ撮影可能なスポットにて記念写真
社務所にお入りいただきましたら、ご参列の皆様は親族控室へ移動いたします。
おふたりは、日光東照宮認定のプロデュース会社のみ撮影可能なスポットにて記念撮影をします。

4 親族紹介・神職より挙式の流れを説明
親族控室はご両家1室のご準備となります。一般の方は通常立ち入るのことできない特別なお部屋へご案内します。
ご希望に応じて、ご親族紹介も行うこともできます。併せて、神職より、事前に挙式の流れや作法の説明をいたします。

5 参進(12時55分)
神職による挙式説明の後、参進となります。おふたりを先頭に血縁順に整列いただき、祈祷殿へ向かいます。昇殿する途中に長い階段がございます。ご新郎はご新婦の手を携えてお進みください。

6 皆様からの祝福を喜びに
70段ほど階段を上り、境内へ。
ここからは観光客も多くいらっしゃいますので、皆様からの祝福の声も多くいただけます。世界文化遺産の日光東照宮で行う結婚式ならではの醍醐味です。

7 眠り猫の前で記念撮影
進む廊下には、平和の象徴【眠り猫】がございます。眠り猫をバックに記念撮影をしております。
日光東照宮にて挙式される方限定の撮影スポットですので、素敵な笑顔で撮影しましょう!

8 重要文化財 祈祷殿での挙式(13時00分)
挙式は重要文化財の祈祷殿にて行われます。金と黒を基調とした豪華絢爛な彫刻の造り。
日光東照宮での挙式にご参列可能な方は血縁者のみです。
儀式は約40分で執り行います。

9 盃は記念品としてお持ち帰り
親族固めの盃では徳川家の葵紋が描かれた盃をご用意。
おふたりだけではなくご参列の皆様の盃にも御神酒を注ぎ、神職の発声にて乾杯を行います。使用した盃は懐紙に包み記念品としてお持ち帰りいただけます。

10 退下・記念品の贈呈
挙式結び後、日光東照宮より記念品の贈呈がございます。
徳川家康公のご遺訓、おふたりの挙式日・お名前が書かれた約150cmの「掛板」を納めていただきます。

11 集合写真撮影
社務所の近くにある【日光東照宮美術館】にて集合写真などを撮影します。
ご友人など挙式にご参列されていない方がいらしている場合、挙式後こちらにお越しいただければ一緒にお写真を撮ることもできます。
※天候により撮影場所が変更となる場合がございます。また、スケジュールにより挙式前に撮影することもございます。

12 ロケーション撮影※ご希望の方のみ
集合写真撮影後、ご希望に応じて新郎新婦おふたりのみでロケーション撮影を行っております。
ご要望がございましたら、番傘など撮影にぴったりなアイテムもご用意しております。